土日限定さくらもち🌸

お世話になっておりますCA岡本です☺💪

だんだんと暖かくなってまいりましたね

もこもこ姿のお客様もすくなくなってきました🌞🌞

3/3昨日はひな祭りを楽しまれたご家庭もあるのでは・・・？🤗

岡山店でも春の訪れを感じて頂くために

数量限定で「籠もよ」の

さくらもちをご用意いたしました😍💓

お店のこだわりの餡がしっかり詰まったさくらもち是非ご賞味ください☺💘

皆さまさくらもちには

関東風桜餅と関西風桜餅２種類あるのはご存知でしょうか？

こちらが関東風桜餅⇩

小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅です。

享保2年（1717年）、隅田川沿い長命寺の門番・山本新六が、桜の落葉掃除に悩まされて考案し売り出されたことから、

「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれてるそうです👏🏻👏🏻

岡山ではあまりみないかもしれないですね😌

関西風桜餅はこちら⇩

道明寺粉（もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの。

大阪の道明寺で作られたため道明寺粉という）で皮を作り餡を包んだ、まんじゅう状のお餅です。

道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴で、「道明寺」または「道明寺餅」と呼ばれているそうです🔍

私はこちらしか食べたことが無いのでぜひ関東風も食べてみたいです😋

桜餅を包んでいる桜の葉の塩ずけですが

これは食べてもいい？食べない方がいい？

と疑問に思われる方も多いのでしょうか！

こちら正解は

「食べてもいいがあまり多くは食べない方がいい！」

です🍴

塩漬けにする際にクマリンと呼ばれる芳香成分が生まれ風味がですそうですが、このクマリンには少し肝毒性があるそうです💫

調べてみれば見る程、奥が深いさくらもちを

是非お召し上がりくださいませ😍💓