外国車のなごり？ボンネットレバーの位置の違い🚘

皆さま、こんにちは！

CA兼光です🌼

＼＼ 本日は、ボンネットレバーについてお話いたします🚘 ／／

私、実は昨日のブログでご紹介した

ウインドウォッシャー液を確認するために

展示車のボンネットを実際に開け、

内部の構造やボンネットの開け方を初めて知りました👀💦

皆さま、

ボンネットを開けるためのレバーは

車によって配置が異なることをご存知でしたか？？

T-ROCやPASSATでは

下の写真のように

ボンネットレバーは運転席側にございます

一方、T-CROSSやUP!は

下の写真のように

ボンネットレバーは助手席側にございます

通常、運転席側に存在するものと思い込んでいましたので

「なんでそっち⁉」と驚きました😅

そもそも外国車は日本車と違い、

左ハンドルでございます🚗🇧🇪

そのため、

T-CROSSやUP!は外国車特有のなごりがあり、

助手席側にボンネットレバーが

配置されているということなんです👀

お車を選ぶ中で、

そういった外国車のなごりを感じられる

車種を選ぶのもなかなかおもしろいですよね🌟

また、Volkswagen車のボンネットレバーは

ドアが閉められている状態では開かない

ようになっております

これは、もしも運転中に

足や手がレバーに当たってしまい、

走行中にボンネットが開かないように

と、配慮されているからなんです💡

Volkswagenの安全性に特化した車づくりも

システム上だけでなく、

このような形として見えるところも魅力的ですよね😍👏

このように、

普段開けることのないボンネット部分にも

外国車特有の作りであったり、

その特有の作りがなごりとして残っていたりと

まだまだ発見できることが多く、楽しさが倍増しますね🤸✨🤸‍♂️

以上、本日はボンネットレバーの位置の違いについてのお話でした🍃

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良い１日をお過ごしくださいませ🍀