エンジンオイルについて

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 皆さん、こんばんは

 

 オイルは「クルマの血液」と言われる位で、クルマの“健康”のために欠かせません。

そもそもオイルは、金属と金属の間に入り込んで膜を作り、エンジンの動きを滑らかにしたり、2,000~3,000℃にまで達するエンジン内の熱を吸収してピストンが溶けるのを防いだり、はたまたエンジン内部にできる燃えカスやホコリを浄化したりと、いろんな役割があります。

 


そんなオイルは、働きながらもシリンダ内での蒸発や燃焼で減少し、また、洗い流した不純物が溶け込んで劣化もしていきます。

だから、オイルが少なかったり汚れたままで走っていると、エンジンへの負担が増してクルマの寿命を縮めたり、オーバーヒートなどエンジントラブルが起きたりするんです。

エンジンオイルはこまめにチェックしておきましょう。

 

フォルクスワーゲンセンター岡山   秋山

 

 

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