熱中症

引き続き、この度の大雨の影響で被害を受けられた

皆様に心よりお見舞いを申し上げます.

一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

ここ数日間、西日本と東日本を中心に広い範囲で一気に気温が上昇し

夕方になっても３５度を超える猛烈な暑さが続いています。

熱中症に厳重な警戒が必要です。

全国でも１０００人以上の方が熱中症とみられる症状で搬送されており

都道府県別でも搬送者が最も多かったのは大阪府の１１８人。

次いで、愛知、福岡両県がそれぞれ８９人、埼玉県の５６人、岡山県の４８人となっております。

岡山県ではこの３連休でボランティアに行かれる方が多くいらっしゃると思います。

広島県でもボランティアとして豪雨災害の

復旧作業にあたっていた51歳の男性が、熱中症とみられる症状で搬送されました。

熱中症にみなさん厳重に注意してください。

こまめな水分補給を心がけ体を動かしている時には

15分から20分おきには休憩をとりましょう。

給水性や速乾性に優れている通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。

体を締め付けすぎないように気を着け、熱を逃がす工夫をしましょう。